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湯せん用計量カップ

製品仕様

規格 サイズ(mm)
エコ18-8 エコ18-8
IKD抗菌 IKD抗菌
200cc φ78×H53 柄長 85 E01300000270 K02600000430
500cc φ108×H67 柄長85 E01300000280 K02600000440
1,000cc φ135×H83 柄長130 E01300000290 K02600000450

製品説明

湯せん用計量カップを衛生性で選ぶなら。抗菌ステンレス仕様とエコクリーン加工を選べる日本メタルワークスの業務用計量カップ

調理現場では、液体を「量る」だけでなく、「温めながら使う」場面が少なくありません。ソース、たれ、スープ、チョコレート、バター、温調味液などは、温度によって作業性が大きく変わるため、湯せんしながら扱える計量カップがあると作業が安定します。

日本メタルワークスの湯せん用計量カップは、湯せんに対応した業務用仕様の計量カップです。容量は200cc、500cc、1000ccの3サイズを用意し、用途に合わせて使い分けができます。さらに、特長の異なる2タイプを展開しています。

1つは、18-8ステンレスに銅を加えた抗菌ステンレス仕様。
もう1つは、親水性の無機系塗料を焼き付けたエコクリーン加工仕様です。

どちらも湯せん作業に対応しながら、現場で求められる「衛生性」「洗いやすさ」「扱いやすさ」に配慮した計量カップです。ここでは、それぞれの特長を分けてわかりやすく紹介します。

【湯せん用計量カップとは】

湯せん用計量カップは、液体材料を量りながら、湯せんで温められる計量器具です。加熱によって粘度が変わる材料や、冷えると扱いにくくなる液体に適しています。

たとえば、製菓現場ではチョコレートやバターの溶解、飲食店や給食施設ではスープやソース、たれ類の温保持と計量、食品加工の現場では温調味液の小分け作業などに使われます。研究施設や試験室でも、液体試料や試薬の加温補助用として活用しやすい形状です。

本製品は直火では使用せず、湯せん専用で使用する計量カップです。湯せんで加温しながら必要量を量れるため、別容器に移し替える手間を減らし、作業工程の簡略化にもつながります。

【製品概要】

製品名:湯せん用計量カップ
容量:200cc、500cc、1000cc
材質:
・抗菌タイプ:18-8ステンレス(SUS304)銅含有
・エコクリーンタイプ:ステンレス基材+親水性無機系塗料焼付塗装
用途:調理、製菓、給食、食品加工、研究施設など
使用上の注意:直火厳禁、湯せん使用専用

【共通の特長】

日本メタルワークスの湯せん用計量カップは、抗菌タイプ、エコクリーンタイプともに、現場で使いやすい基本設計を重視しています。

・湯せんしながら液体を計量できる
・200cc、500cc、1000ccの3サイズ展開
・業務用として使いやすい丈夫な構造
・注ぎやすさと持ちやすさを考えたハンドル設計
・調理現場、食品加工現場、製菓作業、研究施設で使いやすい
・直火ではなく湯せん専用なので用途が明確

湯せん対応の計量カップは、単なる計量器具ではなく、温度管理を伴う作業の効率を上げる道具です。液体の状態を安定させながら必要量を扱えるため、作業の再現性が求められる現場でも役立ちます。

【抗菌ステンレス仕様の特長】

抗菌ステンレス仕様の湯せん用計量カップは、18-8ステンレスに銅を加えた材料を採用しています。ポイントは、表面に抗菌剤を塗布した製品ではないことです。銅の持つ性質を活用し、素材そのものに抗菌性を持たせています。

抗菌タイプの特長は次の通りです。

・18-8ステンレス(SUS304)に銅を含有した抗菌仕様
・銅イオン効果により、素材自体が抗菌性を持つ
・表面コーティングではないため、剥離や摩耗による性能低下が起こりにくい
・フッ素やシリコンなどの表面処理製品と異なり、使い続けても抗菌性が素材由来で維持されやすい
・食洗機に対応し、日常の洗浄作業にも取り入れやすい
・衛生管理が求められる厨房や食品関連現場に適している

抗菌ステンレス製品の大きな利点は、抗菌性能の考え方が明確であることです。表面に薄い機能層をのせる方式ではなく、素材に銅を加えることで抗菌性を持たせているため、塗膜の剥がれを気にせず使いやすい構造です。長く使う業務用器具では、この「表面がはがれない」という点は実用上のメリットになります。

また、ステンレスは金属素材として耐久性が高く、調理現場で日常的に使いやすい素材です。そのうえで抗菌性を持たせているため、「丈夫さ」と「衛生面への配慮」を両立しやすいのが特徴です。

【エコクリーン加工仕様の特長】

エコクリーン加工仕様の湯せん用計量カップは、親水性の無機系塗料を焼き付け加工したタイプです。洗浄性を高めることを目的とした仕様で、残渣や油汚れを少量の中性洗剤で落としやすくします。

エコクリーンタイプの特長は次の通りです。

・親水性無機系塗料の焼付塗装によるエコクリーン加工
・残滓・残渣が付着しても、少量の中性洗剤で洗いやすい
・油汚れも水と少量の中性洗剤で落としやすい
・洗剤使用量を減らしやすく、すすぎに使う水の量も抑えやすい
・洗浄作業の手間を減らし、作業者の負担軽減につながる
・高硬度コーティングにより、長期間使いやすい
・表面硬度9H(鉛筆硬度)の高硬度仕様
・抗菌・抗カビ効果を備え、衛生面にも配慮
・洗浄性と経済性、環境配慮を両立しやすい

エコクリーンタイプは、とくに洗浄作業が多い現場に向いています。計量カップはソース、たれ、油分を含む液体、糖分を含む材料などに使うことが多く、使用後の洗浄性が作業効率を左右します。親水性コーティングによって汚れ離れを良くすることで、洗浄時間の短縮、洗剤の使用量削減、水使用量の削減が期待できます。

厨房や食品工場では、洗浄のしやすさは衛生管理だけでなく、日々の作業コストにも直結します。洗いやすい器具は、作業者の負担を減らし、洗浄ムラの防止にもつながります。そのため、エコクリーン加工仕様は、清掃効率を重視する現場で導入しやすい選択肢です。

【抗菌タイプとエコクリーンタイプの違い】

2つのタイプは、どちらも湯せん対応の業務用計量カップですが、重視している機能が異なります。

抗菌タイプは、素材自体の抗菌性を重視した仕様です。銅を含有した18-8ステンレスを使っているため、コーティングの剥離を心配せず使いやすく、衛生管理を重視する現場に向いています。食洗機にも使えます。

一方、エコクリーンタイプは、洗浄のしやすさを重視した仕様です。親水性無機系塗料の焼付加工によって汚れ落ちを良くし、洗剤や水の使用量を抑えやすくしています。洗い作業の頻度が高い現場や、油汚れ・残渣の洗浄負担を減らしたい現場に適しています。

衛生性を素材面から重視するなら抗菌タイプ、洗浄性と省力化を重視するならエコクリーンタイプ、という選び方がしやすい製品です。

【使用例】

湯せん用計量カップは、次のような現場で使いやすい製品です。

・飲食店でのスープ、たれ、ソースの温保持と計量
・製菓作業でのチョコレート、バター、糖液の湯せん
・給食施設での温調味液やだしの分配作業
・食品加工現場での液体原料の小分けと加温
・研究施設での液体試料や試薬の加温補助
・家庭でのソース作りや離乳食調理

200cc、500cc、1000ccの3サイズがあるため、少量の試作から日常的な仕込み作業まで、容量に応じて使い分けができます。

【加工方法とものづくりの特長】

抗菌タイプは、18-8ステンレス材に銅を加えた抗菌仕様の材料を使用し、プレス加工やスピニング加工で成形しています。調理器具として扱いやすい形状に仕上げながら、汚れがたまりにくい構造を目指しています。

エコクリーンタイプは、ステンレス基材に親水性無機系塗料を焼き付け加工しています。洗浄性を高めるだけでなく、高硬度の表面により、長期間使いやすい仕様にしています。

日本メタルワークスでは、現場での使い勝手を考え、容量設定、持ちやすさ、注ぎやすさ、洗いやすさに配慮した製品づくりを行っています。業務用の道具は、見た目よりも「毎日使って困らないこと」が重要です。そのため、使う現場を想定した設計が必要になります。

【湯せん用計量カップを選ぶときのポイント】

湯せん用計量カップを選ぶ際は、次の点を確認すると選びやすくなります。

・湯せん専用かどうか
・必要な容量があるか
・衛生面を重視するか
・洗浄性を重視するか
・食洗機対応の必要があるか
・日々の作業負担を減らせるか

衛生性を優先する現場では抗菌ステンレス仕様が向いています。洗浄の手間やコストを下げたい現場ではエコクリーン加工仕様が向いています。現場の作業内容に合わせて選べることが、この製品の強みです。

【日本メタルワークスの湯せん用計量カップが選ばれる理由】

日本メタルワークスの湯せん用計量カップは、単に容量を量るための器具ではありません。湯せん対応、業務用の丈夫なつくり、現場で使いやすいサイズ展開、衛生性や洗浄性への配慮など、実際の作業に必要な要素を整理して設計された製品です。

抗菌タイプでは、銅を活用した素材由来の抗菌性を採用しています。
エコクリーンタイプでは、親水性無機系塗料焼付塗装による洗浄性向上と省資源化を図っています。

どちらも、調理、製菓、給食、食品加工、研究用途など、衛生と作業効率の両方が求められる現場に適した湯せん用計量カップです。

【まとめ】

湯せん用計量カップは、液体を温めながら量れるため、調理や製菓、食品加工の現場で作業効率を高める実用的な器具です。日本メタルワークスでは、用途に応じて選べる2タイプを用意しています。

抗菌ステンレス仕様は、18-8ステンレスに銅を加えた素材を使い、素材そのものの抗菌性を重視したタイプです。コーティングではないため、剥離や摩耗による機能低下を気にせず使いやすい点が特長です。

エコクリーン加工仕様は、親水性無機系塗料の焼付塗装により、汚れを少量の中性洗剤で洗いやすくしたタイプです。洗剤や水の使用量を抑えやすく、作業負担軽減とコスト低減、環境配慮に役立ちます。

衛生性を重視するなら抗菌タイプ、洗浄性と省力化を重視するならエコクリーンタイプ。現場の課題に合わせて選べる湯せん用計量カップとして、日本メタルワークスの製品は、日々の業務を支える道具になります。

 

この製品の技術について

エコ18-8(ステンレス)

エコ18-8(ステンレス)

エコクリーン加工を施した18-8ステンレス素材です。

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IKD抗菌

IKD抗菌

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